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映画 007/ネバーセイ・ネバーアゲイン (1983米)
Never Say Never Again

     「007」のシリーズ番外編! 「サンダーボール作戦」のリメイクで、
    12年ぶりのショーン・コネリーのジェームズ・ボンド・カムバック作品
 



監督: アーヴィン・カーシュナー  Irvin Kershner
製作: ジャック・シュワーツマン Jack Schwartzman 

出演: ショーン・コネリー Sean Connery
キム・ベイシンガー Kim Basinger
クラウス・マリア・ブランダウアー Klaus Maria Brandauer
バーバラ・カレラ Barbara Carrera
マックス・フォン・シドー Max Von Sydow    

【映画の解説】
 何故、数ある“007 映画”の中からこの映画を取り上げたかといいますと、好きな俳優であります、“ショーン・コネリーキム・ベイシンガーの共演”ということに尽きてしまいます。作品自体の評価は兎も角としてです…(笑)

 「007/サンダーボール作戦」のリメイクで、スペクターによって奪われた核ミサイルを、英国情報部員ジェームズ・ボンドが取りもどすまでを描くアクション映画。ボンド役はやっぱりコネリーという熱狂的なファンの期待に応えてアメリカで製作されたシリーズ番外編。

 ストーリーは、あのMが引退して新しい官僚の時代となり、干されてしまっていたボンドが活躍するというもの。世界的犯罪組織スペクターによるNATOの核ミサイル強奪事件が発生。特命を受けたボンドは事件の手がかりを追ってバハマに飛び、スペクターの大物幹部ラルゴ(クラウス・マリア・ブランダウアー)の愛人との接触を図るが、そこにはスペクターの罠が待ちかまえていた……というもの。

 英国ものより上手いSFXで、水中の先頭シーンは見もの。原爆も巡航ミサイル、ギャンブルはテレビゲームと現代的に設定され、初めてタンゴを踊るボンド、SLBM(潜水艦発射弾道弾)ポラリスから出る個人用ロケットなど見所は沢山あります。ボンドが世界征服ゲームをするシーンは、特に印象的です。アクション映画として、なかなかボリューム感はあったと思います。

 「007/ダイヤモンドは永遠に」以来12年ぶりにジェームズ・ボンドを演じるショーン・コネリー(当時53歳)の飄々とした演技が心地よい。初代ボンド、ショーン・コネリーが、貫禄ある演技でヒーローを好演している。ヒロインにドミノ役の美しいキム・ベイジンガー。まだ小物だったキム・ベイシンガーの出世作となる。存在感充分な殺し屋美女にバーバラ・キャメラと綺麗どころを揃えている。

 この映画のタイトルについては、ラストにボンドがまた情報局に戻ってくれと言われて「ネバー・アゲイン=もう2度とご免だ」と言い、引退宣言するところから…? そして コネリーの奥さんが「(007役を)2度とやらないなんて言いなさんな」と言ったことからついた…? との説もある。

 「ネバーセイ・ネバーアゲイン」には大親友のロジャー・ムーアが出演する予定だったがスケジュールの都合で実現しなかった。そして、奇しくもほぼ同時期に日本公開された「オクトパシー」の方が成績が良かったため、一部では「ボンド=ロジャー・ムーアだ」との声もありますが、12年ぶりにコネリー・ボンドの勇姿を見ることが出来ただけで満足というファンも多い様だ。 ”落ち着きのある男の色気” 50代以上の世代には「007と言えばコネリー、ボンドと言えばコネリー!」

【 ジェームズ・ボンドとして007シリーズの次の作品に出演 】
 第1作 1962 Dr. No ドクター・ノー(007は殺しの番号)
 第2作 1963 From Russia with Love ロシアより愛をこめて(007危機一発)
 第3作 1964 Goldfinger ゴールドフィンガー
 第4作 1965 Thunderball サンダーボール作戦
 第5作 1967 You Only Live Twice 007は二度死ぬ
 第7作 1971 Diamonds Are Forever ダイヤモンドは永遠に

【 映画 007でのショーン・コネリー 】



ショーン・コネリー Sean Connery (Thomas Sean Connery)

 1930年8月25日生まれ、イギリス・スコットランドの首都エジンバラ出身。身長 : 185cm
 1962年 ドクター・ノー(007は殺しの番号) のジェームズ・ボンド役で人気スターに。
 出演作は『史上最大の作戦』('62)、『シャラコ』('68)、『オリエント急行殺人事件』('74)、『未来惑星ザルドス』('74)、『風とライオン』('75)、『メテオ』('79)、『理由』('95)、『ザ・ロック』('96)など多数。『アンタッチャブル』('87)ではアカデミー助演男優賞を受賞している。
 1991年 エジンバラ名誉市民賞受賞。 1999年12月にエジンバラのホリルード宮殿でナイト叙爵を受け、Sirの称号を与えられる。したがって、Sir Thomas Sean Conneryとなる。米国の女性雑誌「ニューウーマン」9月号のアンケートで、「今世紀で最もセクシーな男性」に選ばれる。妻は画家ミシェリーヌ・ルクブラン。前妻ダイアン・シレントとの間の息子のジェイソン・コネリーも俳優。


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【 ショーン・コネリー出演映画のポスターなど 】






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